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- 2020.01.31 Friday
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[E:club]渉外部[E:club]
5月9日(土)京都普門館にて開催され、豊中教会から9名が参加させて頂きました。
折から、新型インフルエンザ発生の時期で万全を期して、受賞者の ギオデン・バグマ・ビャムギシヤ 参事司祭は 来日されませんでした。基調発題の代読の後、パネルディスカッション?、?がありました。
アフリカにおけるエイズ/HIVの現実と諸問題を聞き、
共生(違いを喜びと受け止める。互いを必要としつつ共に生きていく。)
共苦(優しい人になろう、理解をする人になろう、責任のもと応えられるようになろう、関係・縁を大切にしよう、愛のために心を改められる人になろう。)
の大切な事を学びました。私達は、学びあい、助け合い、違いを理解して一歩踏み出す事が大切だと気づきました。
[E:shine]アフリカへ毛布をおくる運動とは?
そのような中で毛布は、寒暖差から身を守るために必要不可欠です。
昨年は全国で毛布94,706枚、海外輸送協力金66,891,682円のご支援をいただきました。
みなさまのご協力により、1984年以来、380万枚以上の毛布が、20以上の国々におくられています。
立正佼成会はこの「アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会」に属しており
本会では教団はもとより、各教会及び支部単位にてこの『アフリカへ毛布をおくる運動』を推進支援しております。
センター長さんがお留守の所もありましたが、「市役所の方より聞いております。」と言って、心よく受け取って頂きとても感謝、感謝です!
みなさん、笑顔で対応してくださり、次の活動をしていく「勇気」をもらいました。
ただ少し残念だった事は、昨年数名の方からの問い合わせがあり、送料の件で手違いがあったこと...「今年は、きちんと連絡先を記載してあるので、何かありましたらこちらの担当者に連絡して下さい!」と、ポスターをお渡しさせて頂きました。
何か行動を起こす事の難しさと、乗り越えなければならない壁があることを実感しましたが、命の尊さを一人でも多くの人にお伝え出来るように、今後も『アフリカへ毛布をおくる運動』を推進していきます!
尚、毛布はすべてメッセージを付けて5月31日にアフリカへ向けて発送させていただきました。
当日まで、ご支援に動き回っていただいた方、メッセージを付けていただいた方、発送の為に準備をして下さった方、輸送費にご協力いただいた方、多くの皆様の協力の下「アフリカへ毛布をおくる運動」が成り立っていると同時に、こういった小さな運動をコツコツと続けて行きますので、来年もご協力よろしくお願い致します。
日輪俳句会 5月号
4月10日
今月の特選は「シャボン玉風のいたずら数珠つなぎ(豊中北 盛 蓉子さん)」と「風まはる池のほとりの花見席(吹田 大越 啓雄さん)」の以上2作品が選ばれました。
来月の俳句会は、5月10日13時より行います。
それまでに教会内投函箱にて俳句を募集しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。
尚、来月の兼題は『花水・鯉幟・子供の日・牡丹・筍・母の日・豆飯・夏来たる・緑・緋牡丹』です。
4月14日(火)10:30〜15:30 上田教会長さん他4名で、新宗連大阪府協議会平成21年度教団訪問研修の為 円応教本部訪問及び参拝研修をさせて頂きました。
目的 “他宗教を訪ね、勉強する事は自分の信仰心を高める事”と円応教教主深田充啓先生より教えて頂きました。
信者の皆さんが 和顔愛語を実践されていて、特に合掌礼拝の姿がとても丁寧で美しくて、私達も見習わねばとこころからおもわせて頂きました。
感想 五方閣ロビーのシャンデリアは、桜の花の形をした銅版85,000枚で、全て信者さんの手作りと聞き、あまりの素晴らしさに信者さんの思いが込められているのだと、息を呑みました。
修法と言う、円応教独自の霊導を体験された方が涙されるのを見て、人をお救いするには、
真剣に真心でこの身を捧げますという気持ちで接すればこころをひらいて下さるのだと実感しました。
素焼きのお皿、湯のみに揮毫させていただき、初体験でしたが、参拝者の皆さんと楽しくできました。手元に届くのが待ち遠しいです。
[E:present]高槻南支部[E:present]
4月19日(日)午前8時より高槻市富田地区内にある筒井池公園にて戦没者慰霊塔の清掃をさせて頂きました。
[E:lovely]参加者の感想
お花を入れ替え、敷地内の清掃をさせてもらいました。
今後はこうのような小さな活動が、遺族の方々を含め地元住民の方々にも広がって行って欲しいという願いを込めて、清掃奉仕をさせて頂きました。
戦争で亡くなった方々に想いをよせ、清々しい朝のひとときを過ごす事が出来て、本当に「ありがたい気持ちで一杯です!」
来月はお休み致しますが、6月21日・朝8:00より慰霊塔の清掃を予定しておりますので、お近くの方がおられましたら、ご協力お願い致します。
清掃をさせてもらっている内に、この地区に長年住まれている会員さん達がコツコツと続けてこられた事にに対して、頭が下がる思いです。
当日はお天気も快晴で、満開の八重桜が出迎えてくれました。
4月19日(日)
高槻北支部では、毎月1回高槻市 上宮天満宮にて、境内の清掃奉仕活動をさせて頂居ています。
上宮天満宮と豊中教会(高槻支部)とのお付合いは長く、この活動が始まって11年が経ちました。今では参拝に来られたご近所の方も一緒に午前中の2時間程ですが、四季を感じながらちょっぴりいい汗をかかせて頂いています。
又、今回は、境内脇の竹林道整備のお話も頂き、
豊中教会壮年部・高槻北支部壮年部計38名の参加で、伐採後の竹の移動をしました。
竹林に切られた竹を、小道まで下ろし、トラックで運ぶ作業をしました。当日は、天気も好く参加者全員心地よい汗を流させていただきました。
ご高齢(70云才)の方も参加され、急な坂道に立たれ竹を移動していただき本当にあたまの下る思いでした。これからも、このような機会があれば、参加させていただこうと思いました。
立正佼成会ホームページにも この件の記事を 載せてくださいましたので どうぞご覧ください。
[E:present]高槻南支部 富田地区[E:present]
4月20日(月)13:00〜15:00田中主任宅にて上田教会長さんをお迎えして、地区法座を行いました。
15名の参加で、普段教会に来られない方も来ていただき、とてもありがたい気持ちで帰られました。
その中でも、教会創立当時からご尽力下さっていた会員さんのAさんから、旧道場建設前の土地の地ならしの事などの様子を聞かせてもらえたり、壮年部Yさんからは、当時の道場で結婚式を挙げられたことなどを聞かせてもらうことが出来て、改めて創立当時の諸先輩の方々が今日まで守って下さったお陰で今の自分たちがあるのだと実感し、感謝させていただきました。
「来年は本教会にとって、創立50周年です!」
「それに向けて1人ひとりが気持ちを一つにして取り組んで行きましょう!!」ということを、教会長さんから教えて頂きました。
上田教会長さん、ありがとうございました。
[E:t-shirt]高槻南支部 青年部[E:t-shirt]
4月25日(日)13:30より高槻市内某ボウリング場にて
支部の中高生の人たちと信頼を計るために、「中高生のつどい」をしました。
初めて会う人も含めて、合計9人の人が参加してくれました。
当日まで様々な状況の変化がある中で、たくさんの方々がご協力して下さり、最後まで諦めずにおこなった結果、楽しい時間を過ごす事が出来て感謝しております。
ボウリングの後は、近くのカフェにてみんなでお茶をしながら「プチ親睦会」が出来ました。
今後も、少しずつこのような企画をしていきたいと考えていますので、皆さんまた参加して下さいね!
(お知らせ)来月5月17日(日)は「青年の日」です。
今回は、豊島公園にてクリーンボランティアを行いますので、時間の空いている方は奮ってご参加下さい!
降誕会は花まつりとも呼ばれ 仏教三大行事の一つで お釈迦さまのお誕生日のことです。
お釈迦さまは誕生されると「天上天下唯我独尊」と宣言されたそうです。
<私は天にも地にも ただ一人しかいない存在 自分にしかできない役目をもってこの世に生を受けた存在である。>という宣言とも考えられます。
私たちも一人ひとりが それぞれ尊い役割・使命をもって この世に生まれてきているのです。
豊中教会では 毎年駅周辺や街角にて 「花まつり」のPRにちらし・甘茶を 地域の方々に配らせていただいています。
[E:cherryblossom]高槻南支部[E:cherryblossom]
4月8日 13:30〜14:15の間 JR高槻駅南口・松坂屋前にて 甘茶を配らせていただきました[E:present]
最初は通る人に声をかけるのは緊張しましたが、だんだんとなれてきて声をかけれるようになりました[E:happy01]
『今日は、お釈迦様の誕生日で甘茶を配っています。』と言って、子供連れの方には風船を一緒に渡しました。
パンフレットが絵と文字の2種類あったのですが、皆さん文字の方が良かったようです.
『来年は、両面コピーにするか文字と絵を組み合わせたものを作るといいですね!』と、話していました。
また、ある方は『子供たちに風船を渡す時に、しゃがまずにそのまま渡してしまった...』と反省していました。
常に相手の目線に立って行動することの大切さを実感した一日でした。
ありがとうございました![E:wink]
来年も、頑張ります!![E:good]