2月会長法話「私心を去る」

   
日々ありがとうございます。
  昨日までの10日間の寒修行も無事終了し、本日朔日は、節分会をさせていただきます。「丙(ひのえ)申(さる)二黒土星(じこく・どせい)」の年に4日から入ります。今年の自分のなすべきこと、心すべきことは何かをしっかりとかみしめていきましょう。
   そして、今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

 愉しく生きる秘訣

 ・「子四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし」という「論語」の意味は、「孔子の心には、自分を縛る四つの煩いがない。その四つとは、私心、無理押し、ものごとへのとらわれ、我を張る心」という意味です。

 ・「はい」と答えられるのは、私心がないときです。「はい」と素直に返事ができることは、日々を愉しく生きる秘訣の一つといえましょう。
 ・「おはからい」と受けとるのは私心を去るスイッチを入れるようなもので、それによって法に順う無理のない、楽な人生が歩めるのです。
 
 好いことだけでなく、つらく悲しいことでも、神仏の「はからい」として感謝で受けとめていきましょう。
 
成功も安らぎもそこから

 ・
無私の心で、呼ばれたら「はい」と返事をし、ものごとを「おはからい」と素直に受けとめ、人の心に寄り添い、話を聞いて相手を思いやるような、穏やかで安らぎに満ちた日常にこそあるのです。

 
釈尊の願いは何かを思うとき、すべては仏の説法(おはからい)と受けとめて精進していきたいと思います。

 今月は涅槃会があります。お釈迦さまが入滅された日です。涅槃とは、「煩悩が吹き消された状態」を意味します。お釈迦さまをお慕いするとともに、人さまに尽くす行いをさせていただくことを決意させていただきましょう。

平成28年2月1日           教会長  西村 季代子

 

   1月会長法話「『まず人さま』の心で」
  明けましておめでとうございます。
  昨年は教会発足55周年の年をみなさんとともにお祝いし、心新たに精進を
お誓いさせていただきました。今年はさらに、60周年に向けて、「笑顔であり
がとう 伝えよう法の悦びを!」のテーマのもと感謝と誓願をもって布教精進さ
せていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
  そして、今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優し
く・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

  思うだけでも

・開祖さまは、「『あの人の悩みを聞かせてもらいたい』『あの人の手伝いを
 させてもらいたい』ということを一つずつでもやっていけば、構わないでお
 いても、自分が幸せになるんですから」と明言しています。
・「自ら未だ度ることを得ざるに、先ず他を度す」(道元禅師「正法眼蔵」)
 ・・・自分はまだ迷ったり悩んだりしているけれども、まず、人さまの悲し
 みや苦しみを救う・・・
・最初はかたちだけでもいいのです。「まず人さま」と思うこと自体が有り難
 く、その瞬間、私たちはすでに損得や執着を超え、救われているといえるの
 です。
  
  自分のことはさておいて、「人さまが幸せになるように」と思いやりの心
 をもって行動していきたいものです。

 それぞれの「まず人さま

 ・「まず人さま」とは?
 ? 人さまのため、損得勘定を抜きに力を尽くすこと。
 ? 我欲を抑えて人に譲る心を起こすきっかけとなる言葉。
 ? 人に花をもたせること。
 ? 自分の気持ちは後回しにして相手を賛嘆すること。
 ? 人の持ち味を生かすようなはたらきをする。

 ・開祖さまは、「生かされていることへの感謝がないと、利他の行ない
  もできない」と説かれています。
 ・仏さまに生かされているという大いなる慈悲に気づくことなしには、
  本当の意味で「まず人さま」の心にはなれないというお諭しです。
  自分にとっての「まず人さま」とは何かを問うてみて、その如くに実践して
  いきたいと思います。

 今月の下旬には、寒修行が始まります。誓願をもって三部経の読誦をさせていただきましょう。
                                合掌
 平成28年1月1日           教会長  西村 季代子

「第二の矢を受けない」

 日々ありがとうございます。
 師走の月に入りました。今年は、教会発足55周年をみなさんとともにお祝いさせていただき、感謝とともに誓願を新たにさせていただきました。誠にありがとうございました。
 今月も、会長先生のご法話を通して、1年間を振り返り、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりたいと存じます。

 とらわれない

・禅僧で仏教学者の原坦山師の逸話の中の言葉「君は、まだあの娘を抱えていたのか。私はあの川原にすっかりおろしてきたよ」は、慈悲のぬくもりとともに、一事にとらわれない大切さをさり気なく伝える話です。
・私たちは、毎日いろいろなできごとに遇い、喜怒哀楽さまざまな感情を抱きます。人間としてそれは当たり前のことで、そうした感情の一つ一つを釈尊は「第一の矢」といいます。
・どうすれば苦楽の海に溺れることがないのか・・・その答えは、最初に抱いた感情にとらわれないこと、つまり「第二の矢」を受けないことだ、と釈尊はいうのです。

「妄想・執着」という荷物をすっかりとおろしていきたいものです。

心をコントロールする

・原坦山師のように、わき起こった情意をそのつど、その場に「おろして」いければ、思い煩いも苦悩も味わわずにすみそうですが、それはむずかしいことです。
・できれば精神的にも肉体的にも痛い思いはしたくないものです。だからこそ、欲望や執着にふりまわされるという第二、第三の矢を受けないことが肝心なのです。
・禅の世界に「二念を継がない」という言葉があります。煩悩がわいても、それを追いかけてあれこれ思いをめぐらさない、心に浮かんだ思いを妄想でふくらまさないということです。
「心をコントロールする」ために、基本信行をコツコツとさせていただき、第二・第三の矢を受けない精進をさせていただきましょう。

 今月は、仏教の三大行事の一つ「成道会」の月です。釈尊成道の意義をしっかりと受けとめ、開祖さま・会長先生の願いを我が願いとし、布教伝道に精進して参りましょう。

                                合掌
平成27年12月1日           教会長  西村 季代子


 

 

  

2015.11.8() 七五三参り

 今年は8名の豆菩薩たちが、七五三参りの儀に参列してくれました。

教会長さんからお祝いのおことばと記念品を頂き、みんな素敵な笑顔が溢れていました。

 これからもすくすく成長してくれることを念じ、未来の少年部員、楽しみにしています。

   
  

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   2015.10.25()少年部が集合し、教会の畑で芋ほりを行いました。

当日は、天候にも恵まれ、たくさんの少年部員たちと一緒に楽しく行いました。

   司会や、おやつ配布などすべてのお役を少年部員で行い、
みんなで協力して取り組むことが出来ました!。


 冬にはこのお芋を使って蒸しパンを作る予定です!みんな、楽しみにしていてね。

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 日々ありがとうございます。
 紅葉の季節に入りました。先月11日には、開祖さまの生誕の地新潟十日町へ会員代表100名で生誕地祭りに参加させていただきました。55周年のお礼と報恩感謝と誓願をもって、纏と河内音頭踊りをさせていただき、感動と感激でありがたく帰ってきました。祈願と応援ありがとうございました。
 今月も、会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりたいと存じます。

みんな「仏の御いのち」

・道元禅師が「悉有は仏性なり」と受け取られたように、私たちはもちろん、この世のすべては仏性そのものであると教えていただいています。
・私たちは、みな「仏の御いのち」であるというのです。
・華厳経に「初発心時 便成正覚」という言葉は、道を求める心を起こした瞬間、すでにそれは実現しているというのです。

 
「一切衆生悉有仏性」を心にきざみ、仏性礼拝行を常に行じていきましょう。

「狎れる」を戒める

・親しい間柄でも敬語を使い、ていねいに話す。できるだけ人の長所を見て、それを称える。もちろん、合掌・礼拝の精神を忘れない。こうしたことが、調和のとれた人間関係を築いていきます。
・心がともなわなくても、いつもかたちで示していると、それは自ずから心に影響を及ぼし、常不軽菩薩のように「つねに軽んじない」姿勢が自分のものになります。
・目の前にいる相手を「仏の御いのち」と観ているかどうかを内省することが大切です。

 
朝には「合掌・礼拝の心で一日をすごそう」と誓い、夕べには「私はきょう、人を軽んじなかっただろうか」と省みて、明日に向かっていきましょう。

 今月は、開祖さま生誕会の月です。開祖さまのご生誕をお祝いするとともに、開祖さまのご因縁をかみしめ、「報恩感謝」と新たなる「誓願」をさせていただきましょう。
                                       合掌
平成27年11月1日           教会長  西村 季代子

 日々ありがとうございます。
 衣替えの季節になりました。スポーツ界では、東京オリンピックの追加種目や競技場建設のやり直し、自然界では、阿蘇山の噴火など、いろいろな変化が生じています。変化に対応しつつ地道に歩んでいきたいと思います。
 今月も、会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりたいと存じます。

人間として生きる

 ・悩みや苦しみの多くは、自分の内に原因があるのです。
 ・悩みをもたない動物や植物と同じく天地自然の一部である私たちは、人間特有の我欲や人を恨む心などから解放されれば、わだかまりがなくなり、ありのままを受け入れることができ、苦悩のない人生を歩むことができるのです。
 ・人間としていかに生きるかを教え導くのが宗教で、それを実践していくのが信仰。
 ・助言を求められたら、相手の心の安楽になるようなひとことを伝えられるといいと思います。

 
仏さまの見方(見方道)で、一点の灯り窓を見つけて「大丈夫、もう安心ですよ。」と伝えていくことが大切なことだと思います。

後ろ姿で説く

 ・開祖さまの著述に、「ほんとうの説法は自分の『後ろ姿で説く』ことであるのを忘れないでほしい」とありますが、確かに私たちは自らの後ろ姿で法を説いています。
 ・つねに後ろ姿で思いやりや布施のこころを発揮することが大切です。
 ・人を思いやり、素直で謙虚に日常生活を送る生き方が、まわりの人に受け入れられて、はからずも人を仏道にお導きできたとしたら、それは信仰の大きな功徳といえましょう。

 
開祖さまは「幸せへの一番の早道はお導きですよ。」とご法話くださいました。会長先生も、「後ろ姿で導きを」と今月のご法話を通して私たちにご指導くださったと受けとめさせていただきます。

 今月は、開祖さま入寂会の月です。十七回忌を迎えられた開祖さまに「追慕・讃歎・報恩感謝・継承・誓願」の意を新たにし、布教精進していきましょう。                             
                               
合掌
平成27年10月1日           教会長  西村 季代子

    日々ありがとうございます。
  朝晩が涼しくなり過ごしやすい季節に入りました。先月2日には、「宗教の対話
/対話の宗教〜新しいモノガタリをつむぐ〜」の式典が本部大聖堂で開催され、開祖さまのお徳を深く感じさせていただきました。
  今月も、会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりたいと存じます。

人間は星のかけら

 ・人間の体を構成するすべての物質は、寿命の尽きた星が大爆発を起こしたときに宇宙空間に飛び散ったその星のかけら。私たちは、いわば星のかけらでできている。
 ・「すべては、ひとつのものから始まった」「すべては互いに関わりあっている」(理論物理学者佐治晴夫氏「からだは星からできている」より)
 ・仏教には、「一切衆生悉有仏性」「草木国土悉皆成仏」つきつめれば、「縁りて起こる」「すべては関連している」という釈尊の教えを科学的な知見が裏づけている。

 
 一乗の教えそのものですね。「人は本来、皆一つの乗物の同乗者なのだから、心おおらかに、互いを認めあい、協力しあおう」の開祖さまの一乗の精神を胸に刻み込んで、日々の生活に生かしていきたいものです。

他も「己れ」

 ・「こんなに美しい星で、なぜ人は争うのだろう」(宇宙から地球を撮影した写真や動画を見て。)
 ・「宇宙より己れを観よといにしへの釈迦、キリストもあはれみ教へき」(歌人 窪田空穂)
 ・私たちは宇宙と一つ、真理と一つ、そして他も「己れ」。この「一つ」ということを胸に刻み、私たち一人ひとりが日々思いやりをもって人と接するとき、それは世界平和の種となり、美しい地球の未来を創造する肥料となる。

 
「すべては自分」と受け止め、目の前の人やものと一体感をもつことの大切さを感じています。一体感を培うには、いつでもどこでも三宝帰依していくことだと思います。

 今月は、脇祖さま報恩会の月です。「もったいない」が口癖の脇祖さま。慈母と慕われた脇祖さまに倣い、宇宙のかけらの仲間に入れていただいたことに感謝し、「まず人さま」の心で慈悲をもって布教精進していきましょう。
                                合掌
  平成27年9月1日           教会長  西村 季代子

 

 

  日々ありがとうございます。
  猛暑日が続いています。そんな中、大輪のひまわりがしゃんと立って咲いているのを見ると、この暑さも必要なものなのだと感じる次第です。
  今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、どんなときも、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

    テーマや目的をもつ

 ・
仕事の疲れやストレスは、受けとめ方一つでそれらを軽減することは
  できそうです。
 ・「化城宝処の譬え」(法華経の有名な譬え話)のように、仕事や用事に
  自分なりのテーマや、目標・目的を掲げるとよいです。
  ・「笑顔であいさつしよう」「けっして文句はいうまい」「まず人さまの心
  で」など、テーマをもって事に当たるとき、その働きは成長させるものに
  なります。
  ・テーマや目標・目的は、疲れやストレスをエネルギーに
  変える力があります。

  
 反対に「疲れる生き方」って、どんな生き方でしょうか。
  「こうあらねばななない」という執着心の強い生き方ではないでしょうか。
   心をニュートラルにして、自分なりのテーマをもって生きていきたいもの
     です。

 「いま」を生きる

 ・「好きだから疲れない」の言葉は、テーマをもって事に当たることに
     通じるものがありそうです。
 ・「おんにこにこ はらたつまいぞ そはか」(真言陀羅尼)の言葉を、
     ストレスがたまり、いらいらして愚痴や文句をいいたくなったら、
     ひと呼吸おいて唱えると気分転換になります。
 ・「見ずや君 あすは散りなむ花だにも 力のかぎり ひと時を咲く」
  (九条 武子)・・・   何ものにもとらわれず、いまを生きることを
     意味しています。
                
 「いま・ここ」を大事にして、疲れない生き方をしていきましょう。

   今月は、「戦争犠牲者慰霊・平和祈願」の月です。戦後70年の年に、
  さらに平和を願い、保ち続けることのテーマをもって、布教精進させて
  いただきましょう。

                           
               合掌

     平成27年8月1日           教会長  西村 季代子

 1日(土) 朔日参り 9:00〜
       ゆめポッケ発送式

 2日(日) 聖壇確認日 ? 13:00〜

 4日(火) 開祖さまご命日

 9日(日) 戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日 9:00〜

       生誕地まつり結団式 14:00〜

       式衆15
       聖壇確認日?

10日(月) 脇祖さまご命日 大法座

15日(土)〜18日(火) 「ありがとう百つづり」教会写経教室

15日(土) 戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日 9:00〜


【研修】

 24日(月) 会員教育? ? 平日組  9:45〜

 27日(木) 会員教育? ? 夜間組 20:00〜

 30日(日) 会員教育? ? 日曜組  9:45〜