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    六月度 会長先生ご法話

    • 2016.06.01 Wednesday
    • 19:11
    6月会長法話「和合の秘訣」
      
    日々ありがとうございます。
      紫陽花の美しい季節6月に入りました。先月の青年の日には、腰塚勇人先生の「命の授業」の講演をいただき、「ドリー夢メーカー」になることの大切さをともに学びました。午後は、青年部を中心に60名の方がユニセフ一食募金を千里中央駅でしてくださり、1日尊い命の遣い方をしていただき感謝です。また、支部ごとに一食募金と熊本義援金募金も今月末までにしていただいております。人さまのお役に立てるこの身に感謝の心をもち、益々の菩薩行をお誓いしたいと思います。
      今月も、会長先生のご法話をもとに、自らの心田を耕し、明るく優しく温かく精進してまいりましょう。
    互いに敬い、礼をもって

    <教団を栄えさせる七つの原則>
    一、しばしば相集まって教えを語りあい
    二、互いに相和して敬い
    三、教えをあがめ尊んで、みだりにこれをあらためず
    四、長幼相交わるとき礼をもってし
    五、心を守って正直と敬いを旨とし
    六、閑かなところにあって行ないを清め、人を先にし、自分を後にして道に従い
    七、人びとを愛し、来るものを厚くもてなして、病めるものは大事に看護する。
    ・この原則は、みんなが穏やかになり、平和に暮らすための教え。
    ・  〃   生活の基本。
    ・  〃   慈悲心に基づく思いやりの実践そのもの。

    この原則をいつも心の中にもち、日々の実践につなげていきたいものです。

    慈悲の実践が和をもたらす

    ・釈尊は、先入観にとらわれず、あたたかくふれあったのです。
    ・弟子は「善心を生じ」、真の和合衆(サンガ)になったということです。
    ・和合のための原則は、慈悲心から生まれる、身口意三業の活動。
    ・一人ひとりのあたたかな思いやりが、家庭・地域社会、さらには国や世界の和へとつながっていきます。
    ・自他の命を尊重する最善、最良の手立てが和合にほかならないのです。

     
    身口意三業の活動を自行とし、三つの実践(あいさつ・「はい」の返事・靴を揃える)はもとより思いやりの心を忘れず実践していきましょう。

     今月は、上半期を振り返り、温習しつつ、元気に下半期に向かいましょう。「和合」は平和につながります。「笑顔あふれる平和な社会」をつくるために日夜活躍されている参議院議員の藤末健三氏の後援会入会のお手取り、誠にありがとうございました。引き続き、応援・支援のほどよろしくお願い申し上げます。
                                    合掌
    平成28年6月1日            教会長  西村 季代子

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