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- 2020.01.31 Friday
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2月15日、豊中教会にて
当日は月曜日で、式典は、奉献の儀から始まり、読経供養、説法、続いて豊中教会三代目教会長を歴任されました水口泰宏教会長による、20年ぶりの講演を賜りました。
講演の中で、この世の中は絶えず変化している。しかし変わらないものがある。
変わらないものをつかんでいないと、変わった場合流れに流されてしまう。
法を拠り所とし自分で責任をもって行動する事「自灯明・法灯明」の認識の大切さを
説かれました。
最後に、上田教会長の謝辞で終了しました。
・講演の中で私たちは、仏様にいつも見守られている。
仏様にいつも見守られていると思うと、辛い事やしんどい事があっても
半減する。又逆にしんどい事や辛い事が、自分にとって大事であると
感じるように思える。
・講演を聞いて、仏様が身近にいると感じた。
自分がありのまま言ったら仏様はどう思うだろうか。考えるようになった。
目の前の出来事一つ一つ乗り越える事によって、幸せにつながっていくのだと
感じた。
仏教の三大行事の一つである「涅槃会」の式典が執り行われました。