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- 2020.01.31 Friday
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「歳末助け合いにご協力を」〜
「12月23日(日)に『明るい社会づくり運動』が毎年行っている”歳末助け合い運動”に参加しました。
高槻北支部
JR富田駅北口と阪急水無瀬駅前に於いて、募金の呼びかけに参加しました。
街頭に立った時は恥ずかしさと寒さで声が出ませんでしたが、子供達の元気な呼びかけに助けられ道行く人たちが募金に協力して下さる方々が増え、「ほんの少しだけど」「ご苦労さん」「がんばって」と声をかけて頂き、募金箱に入れてくださる方。
又、小学生の男の子は10円玉を1つ1つの箱に入れているのに感動しました。
まだまだ沢山の方々の慈悲の深さや一人ひとりの思いを頂き、こんなにも大きな力になるのだと思いました。
今回皆様方から頂いた善意の寄付金は、高槻市と島本町役場の方に12月25日に寄付をさせて頂きました。
ご協力下さった皆さま、本当にありがとうございました。
高槻南支部
西武百貨店前及び松坂屋前の2箇所に分かれて、4〜5人ずつ1時間交代で立たせて頂きました。
-----準備まで----
歳末助け合い募金を行わせて頂くにあたり、何日か前に西武百貨店担当者様にお願いとご挨拶のためお伺いをさせて頂きました。
その時の対応がとても丁重で帰り際に「寒いですから、どうぞ温かくしてお立ち下さいね!」と、お声がけをして下さいました。
責任者だった私は挨拶にお伺いさせて頂かないと、という思いで仕事帰りに行かせて頂いたのですが、担当者のとても暖かい言葉で疲れも吹っ飛び、ありがたい気持ちで帰りました。
言葉がけ一つで人の心を暖かく、力と勇気を与えるのだと改めて実感致しました。
-----募金当日-----
当日は小雨が降る寒い中皆さんが交代で大きな声を出し、募金を呼びかけて下さりました。
不景気の中、少ないかな?と思っていたのですが、千円札を入れて下さる方も沢山おられて嬉しく感じました。
中には「このような形でも、よろしいですか?」と、二千円分の商品券を入れて下さり、またバスの中で会った友人に募金の話をすると募金を預けて下さり、それぞれが色々な形で喜びと感動を下さいました。
私は、『足るを知る』という言葉を思い出し、感謝の心で物事を受け止められる自分になりたいという思いにさせて頂きました。
“ありがとう”を一日100回言うことを実践し、感謝の心を育てて行くことを目標にこれからも精進させて頂きます!
当日募金にご協力戴きました皆様、このブログを通してお礼をさせて頂きます。
「本当に、ありがとうございました!!」
(お知らせ)
募金終了後、高槻市の市長室にお伺いして無事に終了しましたことのご報告と、募金協力へのお礼、また集まった募金をお渡しさせて頂きました。
今回、募金で子供達が多かったという話をさせて頂くと、市長様から「小さい時からみんなのことを考えられる子供達が育ってくれて、とても嬉しいです!」とういう言葉を頂き、毎年行っていることだけれども、継続は力なのだな〜と実感しました。