日々ありがとうございます。

真夏日、猛暑日が続いています。水分をしっかりとって、熱中症対策に心がけたいと思います。先月は、たくさんの教会行事がありましたが、おかげさまで無事終了できたことに感謝させていただきます。

今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

 

信仰は「気づき」のきっかけ

 

  • 「空気・水・ご縁」。この三つに共通することがらは何か?
  • 答えは、「実際に触れることも見ることもできないものでありながら、私たちが生きるうえで欠かせない大切なもの」
  • たとえば、親の恩やご先祖の徳、家族の思いやりや友人の気遣いなども、つい感謝を忘れてしまいがちな「目には見えない大切なもの」といえます。
  • 目には見えない心のありようや「いのち」の不思議・有り難さ、そして生命の尊さなど、人として生きるうえでほんとうに大事なことに気づかせてくれるきっかけを、宗教や信仰は与えてくれるのです。

     

    開祖さまは、小学生の時の大海伝吉校長先生から「人に親切にせよ、神さま仏さまを拝め」の教えが、その後一生の生き方を方向付けたとおっしゃっています。親・先祖の徳に感謝し、見えない慈悲の働きを感じ、日々精進していきたいと思います。

     

    素直になる

     

  • 法華経の如来寿量品に「常に此に住して法を説く」という一節があります。仏さまはいつも、私たちのすぐそばで法を説き続けてくださっているということです。
  • ところが、私たちにはそれが見えない、聞こえない、わからないというのです。なぜかというと、「顛倒(てんどう)の衆生だから」と経文にあるように、ものごとを誤って受けとったり、自分本位のかたよった見方をしたりするからだというのです。
  • 仏さまからのメッセージに気づくための一番簡単な方法は、素直になることです。素直になれば、目に見えない大切なものも、仏さまの説法も手にとるように感じられ、まざまざと見えてくるはずです。
  • 目に見えないもののはたらきや仏さまの声に気づくというのは、いうなれば幸せになる早道です。

     

    仏さまのおはからいに気づかせていただきながら、言っていただくことに素直に沿って精進していくことが、安心感や安らぎを感じ、救いにつながるのだと思います。

     

    今月は、戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日の月です。戦争で犠牲になった世界の人々の慰霊供養を行うと同時に、平和を築く行動を起こすことをお誓いし、今あるいのちに感謝して、素直に布教精進させていただきましょう。

                                           合掌

              

    平成29年8月1日      教会長  西村 季代子

     

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