「踏みとどまる」

 

日々ありがとうございます。

梅雨入りも間近となり、あじさいの美しい季節となりました。あじさいの色の七変化のように心をいつでも相手や情況に合わせていきたいものです。

教団創立100周年に向けて、「惜しみなくつながる〜菩薩を育てる苗代となる〜」の母型(マザープログラム)を自覚し、「仏さまとつながろう!すべての会員とつながろう!青少年とつながろう!」の志を持って、今月も明るく、優しく、温かく、一人ひとりの心田を耕していきましょう。

 

今月のご法話「踏みとどまる」ためには

(1)まず、ひと呼吸おく

         仝羲圈柄る車をおさえるように、むらむらと起こる怒りをおさえる人)になる。

           ◆嵎さまはどうお考えになるだろう」「どうなさるだろう」

「親父ならどうするだろう」「母なら・・・」とお手本を思い浮かべ、怒りや欲やわがままな気持ちを落ち着かせる。

   (2)思いやりの心で

 崟技廖廖僻正道)・・「意の三悪」(貪欲・瞋恚・愚痴)をなくし、大きな心で考える。欲ばる心→分け合う心、怒りの心→あたたかく接する心、他を蔑ろにする心→いたわる心に言い換えることができる。

◆嵬曚靴涜斥曚稜,、清風の如く、柱の如く、石の如く」のように、静かに大自然のありようを想い、心の枠を広げる。天地自然と私たちが一つであるように、目の前の人とも一つなのだと気づき、御者となり仏さまのような大きな心で、感謝の人生を歩むことができる。

 

  今月は、上半期を振り返り、反省内省をし、下半期に向けて、「正思」の心で目の前の方に接し、布教精進させていただきましょう。

                                合掌

  平成30年6月1日         教会長  西村 季代子