日々ありがとうございます。

木枯らし一番が吹き、いよいよ冬到来が近づいてきました。先月は、支教区青年の集い「萌芽」が大阪普門館で開催され、豊中教会は100名の青年部さんが参加されユニセフ募金贈呈式、中村常務理事さんのご縁にふれ、台風22号をも吹き飛ばすあつい思いを感じて帰ってきました。お手取りありがとうございました。

今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

 

     親孝行に「手遅れ」なし

 

  • 「孝行のしたい時分に親はなし」親孝行は両親が存命のうちに、と考えるのが一般的。
  • 親孝行をするのに、けっして手遅れということはない。
  • 親やご先祖さまに「安心してもらえるような生き方をしよう」
  1. 暮らしの一つ一つに、ていねいにとりくむ。
  2. 日々を明るく、楽しくすごす。
  3. 人に喜ばれるようなことを誠実に行う。
  • お墓や仏壇・ご宝前へのお参りは、それ自体が親孝行。
  • その姿勢がすでに「自分の命の根源に感謝できる人間」に成長している証。

     

    「気がついた時が出発点」ということばがありますが、親孝行に手遅れはないですので、しっかりと今からでも安心してもらえるような生き方をしていきましょう。

     

    「孝は百行の本」

     

  • 開祖さまは、「親孝行」「先祖供養」「菩薩行」の三つが大事と説き示された。
  • 親孝行は先祖供養とひとつながりですから、本会の教えは「親孝行」と「菩薩行」に集約される。
  • 菩薩行とは、仏さまの教えに随って、人を思いやり、周囲の人に喜ばれるような行いのこと。
  • 親孝行も菩薩行も、根本においては一つ。すべてに共通するのは、いま命あることへの「感謝」です。
  • 「孝は百行の本」とは「孝行はすべての善行の根本となる」という意味。
  • 命への感謝がすべての善行の土台となり、それが善なる世界を創造する力になると教える言葉。

     

    自分の命の原点を見つめなおし、あらためて自身の信仰のあり方を振り返り、菩薩行を感謝でさせていただきましょう。

     

     

    今月は、開祖さま生誕会の月です。開祖さまのご生誕をお祝いし、報恩感謝で、一人でも多くの人に仏法をお伝えし、生きる悦びを自他ともに味わわせていただきましょう。

    合掌

              

    平成29年11月1日           教会長  西村 季代子

     

 豊中教会では、秋季彼岸供養を、10支部61地区で、9月16日から30日の2週間の期間でさせて頂きました。

 

各地区、壮年さんが導師をされたり、温かみのあるご供養でした。

 一部の様子をアップします。

 

 少人数の参加でしたが、その中で以前はご供養に来られるだけの方々でしたが、今回は、ご供養の準備やお役をして頂けて有り難かったです。

日々ありがとうございます。

朝晩が肌寒くなってきました。先月は、台風18号が通過しましたが、大きな被害もなく、壮年ダーナ大聖堂参拝・中三登山も予定通り実施され大きな功徳をいただきました。お手取りありがとうございました。

今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

 

   悩むことは大事

 

  • たくさん悩んで苦労を重ねたことが、のちのちその人の大きな心の財産になっている。
  • 悩むからこそ、いろいろな教えを求め、どう生きることが大事なのかを真剣に考える。悩むことは人間にとって大事な経験。
  • 禅語「冷暖自知」(水が冷たいか暖かいかは、それを自ら味わってみればわかる)が示すように、苦しみや悩みは貴重な経験として「ありがたいもの」だということも、いろいろな体験をして初めて「ああ、ほんとうにそうだな」「苦があればこその楽なのだ」と受けとれるようになる。

     

    苦のない人はいないと聞きます。人はみな何らかの苦や悩みを持っています。だからこそ精進できるのだと思うのです。「有り難し」の心境ですね。

     

    「大いなる苦労人」に

     

  • 釈尊は、「一切皆苦」この世のものごとはすべて苦であると教えてくださっている。
  • 開祖さまは、「この真実をしっかり見つめ直し、それを腹の底に据え直すことが何よりも大切」で、「そうすれば、苦境というものは、何も特別なものでもなく人生にとってごく当たり前のことだということがわかってくる」「苦境を特別な状態だと考えるからこそ、苦しく感じたり、それを予測して不安におびえたりする」と喝破しています。
  • 天台宗の酒井雄哉大阿闍梨は、「頭でずーっと考え事をしているよりも、『体』を使いながら、ひたすらなにかをやってみるほうがいい」といいます。
  • 「苦悩する」・・心をみだす、思いわずらう。
  • 「苦労する」・・つとめや仕事の疲れや骨折り。問題を一歩前に進める「動き」がある。
  • 悩みや苦しみに直面したときには、体を使って「何かやってみるほうがいい」そうすると、「苦悩」が「苦労」に変わります。
  • 「悩んでいるときは、同じような悩みを持つ人の声を聴かせていただこう」人さまのために労をいとわず動くことが、「苦悩」を「苦労」に変える秘訣。

     

    釈尊のように、「大いなる苦労人」になって、すべての人が救われるよう、まずは目の前の救われを念じて実践していきたいものです。

     

     

    今月は、開祖さま入寂会の月です。開祖さまを偲び、「追慕・讃歎・報恩感謝・継承・誓願」の意を新たにし、すべての人を救いたいと決意され、布教伝道に邁進された釈尊、開祖さま、日蓮聖人に倣い、今月も元気に布教に歩かせていただきましょう。

                                               合掌

              

    平成29年10月1日           教会長  西村 季代子

     

     

 7月25日(水)

支部の水子供養をさせていただきました。
水子供養には子どもたちの水難回避祈願の意味もあるとのことで、育児真っ最中の婦人部が運営させていただきました。
お供えするお膳も、「水子ちゃんが喜ぶように」と婦人部のみんなで相談し、持ち寄りました。
あたたかなご供養をみんなでつくることができて、とてもありがたかったです。

 

9月会長法話「人に『伝える』ということ」

 

日々ありがとうございます。

まだまだ暑い日が続いています。秋の夜中に虫の声が聞こえるのはいつでしょうか。先月の初めには、比叡山宗教者サミット30周年の集いが開催され代表の方と参加させていただき世界平和を祈願させていただきました。開祖さまのお徳と深いお慈悲に感謝させていただきます。

今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

 

法を伝える意味

 

仏さまの教えを学び、生活のなかで実践していくことは、さまざまなことが起こる人生において、直面した苦悩を受けとめて乗り越えていく「智慧」を身につけることになります。

  • 学んだ教えを人さまにお伝えすることは、より生きていくうえでの「智慧」や「慈悲」を体得する大事な実践であります。
  • 法を伝えること、つまり布教伝道は、「一人でも多くの人に真理を知ってもらい、幸せになってもらいたい」と願う法の布施であると同時に、法を伝えることを通して、自らの心田を耕していく精進にほかならないのです。

     

    法は人のために説くのではなく、自分のために説く(自らの心田を耕すために)ということをしっかりと受けとめ、精進していきたいものです。

     

    智慧海の如くならん」

     

  • お経の「三帰依文」の一節「智慧海の如くならん」と願い、誓っているが、つねにその場にふさわしい仏さまの智慧をいただくには、「衆生と共に 深く経蔵に入って」・・・つまり、相手とのご縁を大切にして、いつ、だれに対しても「学ぶ」姿勢を忘れないことを教えてもらってる。
  • 「教えよう教えようとすればするほど智慧の泉は涸れ、学ぼう学ぼうとすると、智慧の泉はこんこんと湧いてくる」
  • 教えよう、伝えようという気持ちよりも、相手の声にひたすら耳を傾け、学ぼうとする姿勢のなかから、相手によく理解してもらえる言葉や心くばり、すなわち自他をよりよく生かす知恵が湧いてくのだと思います。
  • 「ありがたいことをたくさん見つけ、人さまに伝えていく」。そこには、つねに感謝を忘れない心の姿勢があり、日々の幸せと喜びがあります。それが布教伝道につながります。

     

    学ばせていただくという謙虚な姿勢で日々のふれあいや出来事を仏さまのおはからいと受けとめ、ありがたいことをたくさん人さまにお伝えしていきたいと思います。

     

     

    今月は、脇祖さま報恩会の月です。慈悲行を徹底された脇祖さまに倣い、慈悲の心をもって、菩薩行をさせていただきましょう。また、各地区の彼岸供養も慈悲のお手取りをさせていただき、ご先祖様に感謝の回向をおくり、ありがたいことをたくさん伝えていきましょう。

                                           合掌

              

    平成29年9月1日           教会長  西村 季代子

吹田支部 親睦会報告

 

    アサヒビール吹田工場見学&

    中華バイキングをしました

日 時: 平成29716日(日)

場 所: アサヒビール吹田工場(吹田市西の庄町)

参加者: 36名(大人32名・子供4名)

目 的: 支部会員の親睦と絆を深める

内 容: 

アサヒビール吹田工場見学

     朝1030分〜映写で会社の生い立ち・工場の生い立ち等の

      説明を受けました。

     工場内ではビールの出来るまでの原材料や工程を教えて頂きましたが

      残念ながら休日で機械は止まっていました。

     90分の見学行程最後に3種類のビールを試飲(子供達にはジュース)

     出来立てのビールはよく冷えていてコクがあり薫りが素晴らしく美味しかったです。

      案内をして頂いた方や受付の方たちの笑顔が素晴らしく温かく接していただき本当にありがとうございました。

     

    工場見学後中華バイキングに行きました

     工場近くのタワービル38階の展望レストランでランチをしました

      地上180m(店舗ホームページに依る)からの展望は曇り空のため

生駒の山並みまでは見えませんでしたが吹田市内・大阪市内の一部はきれいに見えました。

      2時間食べ放題でお料理は美味しく価格もリーズナブルでした。

 

感想・功徳:

 41日の予約申し込みから見学者の募集を始め75日の確定申し込みまでに45名いた人数も

都合が悪くなり減少し人を集めることのむつかしさを痛感致しました。

 家族連れや初めてお会いする方々も何人かおられ、笑顔の輪が咲き家族愛の溢れる支部活動が開催出来ました事に感謝です。

 

                           合掌

 8月1日(火)ゆめポッケ発送式を行いました。

目 的・いのちの尊さ、思いやりの心を家族で共に育む。

   ・「一乗」の教えに基ずく「一食を捧げる運動」が、実践できる人になる。

   ・悲しみや苦しみを乗り越え、悦びや希望を持てる一助としてもらう。

 

   教会長さんご導師のもと、少年部で、お役(鐘・木鉦・太鼓)をさせて頂きました。

 今年は165個のゆめポッケが集まり、発送させて頂きました。

 御協力ありがとうございました。

 

 

 池田北支部では、7月20日(木)10時より、支部水子供養をさせて頂きました。

 

日々ありがとうございます。

真夏日、猛暑日が続いています。水分をしっかりとって、熱中症対策に心がけたいと思います。先月は、たくさんの教会行事がありましたが、おかげさまで無事終了できたことに感謝させていただきます。

今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

 

信仰は「気づき」のきっかけ

 

  • 「空気・水・ご縁」。この三つに共通することがらは何か?
  • 答えは、「実際に触れることも見ることもできないものでありながら、私たちが生きるうえで欠かせない大切なもの」
  • たとえば、親の恩やご先祖の徳、家族の思いやりや友人の気遣いなども、つい感謝を忘れてしまいがちな「目には見えない大切なもの」といえます。
  • 目には見えない心のありようや「いのち」の不思議・有り難さ、そして生命の尊さなど、人として生きるうえでほんとうに大事なことに気づかせてくれるきっかけを、宗教や信仰は与えてくれるのです。

     

    開祖さまは、小学生の時の大海伝吉校長先生から「人に親切にせよ、神さま仏さまを拝め」の教えが、その後一生の生き方を方向付けたとおっしゃっています。親・先祖の徳に感謝し、見えない慈悲の働きを感じ、日々精進していきたいと思います。

     

    素直になる

     

  • 法華経の如来寿量品に「常に此に住して法を説く」という一節があります。仏さまはいつも、私たちのすぐそばで法を説き続けてくださっているということです。
  • ところが、私たちにはそれが見えない、聞こえない、わからないというのです。なぜかというと、「顛倒(てんどう)の衆生だから」と経文にあるように、ものごとを誤って受けとったり、自分本位のかたよった見方をしたりするからだというのです。
  • 仏さまからのメッセージに気づくための一番簡単な方法は、素直になることです。素直になれば、目に見えない大切なものも、仏さまの説法も手にとるように感じられ、まざまざと見えてくるはずです。
  • 目に見えないもののはたらきや仏さまの声に気づくというのは、いうなれば幸せになる早道です。

     

    仏さまのおはからいに気づかせていただきながら、言っていただくことに素直に沿って精進していくことが、安心感や安らぎを感じ、救いにつながるのだと思います。

     

    今月は、戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日の月です。戦争で犠牲になった世界の人々の慰霊供養を行うと同時に、平和を築く行動を起こすことをお誓いし、今あるいのちに感謝して、素直に布教精進させていただきましょう。

                                           合掌

              

    平成29年8月1日      教会長  西村 季代子

     

日々ありがとうございます。

1年の折り返しの月に入りました。「年越しそば」ならぬ「夏越しそば」というのがあるそうです。こしのいいおそばを食べて暑い夏を乗り切りたいと思います。

今月も会長先生のご法話を通して、自らの心田を耕し、明るく・優しく・温かく菩薩行ができるよう精進してまいりましょう。

 

「いのち」を讃歎する

 

  • 一般でいう「賛嘆」は「深く感心してほめること」を意味します。
  • 仏教でいう「讃歎」は、「仏・菩薩の徳をほめ讃えること」と教えています。
  • 釈尊がどれほど罪深い人に対しても讃えることを忘れなかったのは、相手に仏・菩薩の徳の輝きを見ていたからにほかなりません。
  • 仏法を学ぶ私たちにとって、人を認め、讃えるとは、相手の「いのち」を讃歎することではないでしょうか。

     

    「仏とはいのちそのもの」と聞きます。釈尊のように仏・菩薩の徳をの輝きを見出せるよう日々精進していきたいと思います。

     

    ノウハウや言葉ではなく

     

  • 「やってみせ 言うて聞かせて させてみて ほめてやらねば 人はできぬぞ」(江戸時代の僧 慈雲尊者の言葉)
  • よく読むと、教えるほうも教えられるほうも、ともに成長していくことの大切さが示されています。
  • 相手をほめるというのは、自分の心を開くことです。
  • 人を認めて讃えることも、じつは人のためではなく、自分を磨く実践の一つといえるかもしれません。
  • けっしてノウハウや上手な言葉ではなく、自他のいのちの尊重と、相手の成長を心から願う気持ちに尽きるように思うのです。

     

    ノウハウやテクニックではなく、本質的な救われをめざして、目の前のことに一生懸命思いやりの心で取り組んでいくことの大切さをしみじみと感じさせていただきます。

     

    今月は、盂蘭盆会の月です。すべてのご先祖さまを讃歎し、今あるいのちに感謝して布教精進させていただきましょう。

                                                                                       合掌

                       

                                 平成29年7月1日           教会長  西村 季代子